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山形県の「山形」に関する観光スポット620件を紹介!
開湯700年余りの歴史を持つ素朴で静かな山間のいで湯。築300年以上の茅葺き屋根の宿も残り、鎌倉時代から続く伝統をひっそりと伝えている。紅葉の名所としても知られる。
出羽丘陵の頂上にある、面積およそ3300平方メートルの神秘的な沼。あたりはうっそうとしたブナの原生林だが、与蔵峠の山頂からは庄内平野が一望できる。
約1200年前に小野小町が発見したという開湯伝説が残るいで湯。ラジウム含有量は、日本に湧く高温の温泉の中ではトップで、五十肩などの神経系統の症状に効能があるといわれる。
米沢・置賜地方の考古、歴史、民俗資料約700点を収蔵。米沢藩に関係するものが多く、上杉謙信、景勝、直江兼続の甲冑など戦国時代の迫力が伝わってくる。
「日本の渚・百選」のひとつに選ばれた荒崎海岸。この海岸は延長約3kmにわたって人工構造物がまったくなく、西の彼方の御積島をバックに沈む夕日は最高に美しい。
ワインが出来るまでを見学でき、地下セラーも見られる。見学後は10種類ほどあるワインを試飲しながら、お気に入りのワイン選びができる。ワインソフトクリームなどワイン以外の土産品もある。
高瀬地区は、染料や口紅、医薬品にも使われる紅花の里として有名。7月中旬〜下旬頃には、オレンジ色の花が一面に咲き乱れる。
7月中旬から8月中旬頃まで開設され、場内には無料シャワーも完備。炊事用の水道は無料で、直火の利用も可。JR三瀬駅から徒歩約15分、三瀬海水浴場と併設で、海に山にとレジャーは幅広い。
開設期間は7月中旬から8月中旬頃まで。売店、シャワーがありJR小波渡駅から徒歩約5分の場所。海水浴場が近く、美しい海を眺めてキャンプを楽しめる。
米沢8湯のひとつで、山々に囲まれた道を進み、吊り橋を渡って到着する、まさに秘境の湯。神秘的な白濁した湯が特徴で、高血圧症や慢性胃腸病などに効能があるといわれる。
約1300年前の白鳳年間に修験道の開祖・役小角が発見したと伝えられる由緒ある名湯。古くから子宝の湯としても知られ、現在も年に2回、子宝の湯祭りが行われている。
江戸時代開湯のいで湯で、古くから湯治場として親しまれてきた。硫酸塩泉の湯は、リウマチや神経痛に効能があるといわれる。渓流沿いの露天風呂が人気を集めている。
1時間食べ放題のさくらんぼ狩りができる果樹農園。有機栽培、低木仕立てで手入れのしっかりしたさくらんぼは、大玉でとてもおいしい。夏には近隣でホタルを見ることもできる。
水はけがよく、果物がみずみずしく美味しく育つ火山灰土の果樹園で、さくらんぼ狩りができる。広い園内には様々な品種があり味の違いが楽しめる。
丘の上にサクランボ畑が広がり、サクランボ狩りが楽しめる。約20種以上を育てており、大将錦などオリジナルの品種改良種もある。250m程離れた場所には、サクランボ以外のフルーツ園もある。
さくらんぼ狩り、ぶどう狩り、りんご狩りのほかに、9月から10月は芋煮会も楽しめる果樹園。菓子やジュースが買える山形物産コーナーもある。
サクランボやプラム、桃狩りなどが楽しめる農園。休憩所や試食コーナーがあるほか、量り売りやラ・フランスも直売している。
約1万坪の広さを誇り、日本庭園を眺めながらもぎたてのさくらんぼやぶどう、りんごを味わえる果樹園。雨でも楽しめるドーム園地もある。
秋の落鮎(8〜10月)にはヤナに鮎が躍る。川沿いに建つ「あゆ茶屋」では塩焼きや刺身など鮎を存分に堪能可能。特産品販売所でも鮎の加工品を多数取り揃えている。
山形と新潟の県境に連なる朝日連峰。磐梯朝日国立公園の一角にあり、古寺山や小朝日岳、鳥原岳が並び、標高1870mの大朝日岳が最高峰。
湯野浜温泉から少し内陸へ入った場所に一軒宿の「龍の湯」が建つ。毎分100リットル湧出する豊富な源泉は良く温まり、肌もすべすべになると評判だ。静かな環境の中のんびりと温泉を満喫できる。
林野庁「森の巨人たち100選」に選定されている。田園を見下ろすように大枝を広げて斜面に立っている。
女甑山の東の裾野にあり、樹齢は1000年を超えると推定される巨木。林野庁選定の「森の巨人たち100選」にも選ばれた。昔から地元の狩人たちに崇められてきた神木でもある。
月山レストハウス。軽食コーナーや土産物の売店があり、環境にやさしいバイオトイレも設置されている。
飛び込み大歓迎で、さくらんぼのもぎとりが出来る。初心者でも丁寧にアドバイスをしてくれるので安心だ。制限時間は無制限というのもうれしい。
蔵王温泉観光協会案内所で購入できる「湯めぐりこけし」には、加盟の旅館および日帰り入浴施設最多3か所の入浴ができるシールが付く。こけし本体の絵付けも実施している。
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
史跡でもある大蚕室を利用し、庄内映画村がこれまでに支援した映画の衣装、大・小道具、スチール写真を展示。2Fにある「おしん」などの室内セットは見もの。お土産コーナーは無料で入場可能。
過剰な施設はなくても本来の野外活動の拠点としての機能は十分備わっている。ファミリーから団体まで利用層も幅広い。
古竜湖畔のサイトは木々に囲まれ、背景には蔵王の山々がそびえている。施設は新しくないが管理が行き届いており、バンガローにも無料で泊まることができる。利用の際は事前に予約が必要だ。
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