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山形県の「 蔵王」に関する観光スポット32件を紹介!
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
過剰な施設はなくても本来の野外活動の拠点としての機能は十分備わっている。ファミリーから団体まで利用層も幅広い。
古竜湖畔のサイトは木々に囲まれ、背景には蔵王の山々がそびえている。施設は新しくないが管理が行き届いており、バンガローにも無料で泊まることができる。利用の際は事前に予約が必要だ。
山形市街地から近く、園内には自然を生かしたアスレチック遊具が多くあり、ファミリーで楽しめる。無料で利用できるが、電話または運動公園へ直接来館して予約申し込みの必要(先着順)がある。
上の台駅から中央高原駅までのスカイケーブル。不老長寿・水の神の「蔵王大権現」を参拝できる。
災難よけ・諸願成就の「蔵王地蔵尊」、家内安全・商売繁盛の「蔵王大黒天」、不老長寿・水の神の「蔵王大権現」の3つの神様を参拝する。おすすめシーズンは、紅葉を満喫できる秋だ。
山形県蔵王坊平と宮城県遠刈田を結ぶ約26kmの山岳ロード。途中には高山植物コマクサが群生する駒草平や、滝見台、標高約1300mの賽の磧など見どころがたくさんある。
園内には全長160mのローラーすべり台やスカイサイクル(土・日曜、祝日のみ利用可)など子供が楽しめる遊具が揃う。管理棟のパレス松風で温泉に入れる。
蔵王山麓駅から樹氷高原駅までの山麓線と、そこから地蔵山頂駅に延びる山頂線の2本が延びる蔵王ロープウェイ。地蔵山頂駅にはレストランがある。
蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。
約1000張り収容できる広大なサイトは心地よく、施設もシンプルながら、整備が行き届いている。蔵王の自然を満喫するには最適である。
蔵王高原最奥部にある沼。水がきれいに澄んでいて、新緑・紅葉の頃は特に美しい。ドッコとは杖のような形の仏具。周辺にはホテル・ロッジなどの宿泊施設もあり、静かな佇まい。
かつて羽州の名城とうたわれた城。上山や蔵王の四季を映すマルチスクリーン、山岳信仰のジオラマなどを展示している。天守閣の展望台から見る蔵王連峰と上山市街の眺望も見事。
山地帯から亜高山帯の植生へ変わる場所にある散策路。風衝と降雪の影響を受けていることもあり、変化に富んだ植生の分布が観察できる。子ども連れにも楽しめる、蔵王山中で最も興味深い道だ。
山形から宮城にまたがる山々の総称を蔵王連峰といい、主峰の熊野岳は標高1841m。シンボルとなっている刈田岳山頂のお釜や、高山植物が群生する蔵王自然植物園など見どころが多い。
蔵王温泉駅から鳥兜まで続く蔵王温泉スキー場のロープウェイ。高原植物や紅葉、雪景色など、四季折々の風景を上空から眺められる。蔵王の大自然を満喫できる。
ここでは動物とのふれあい、ログレストラン、教育ファーム体験学習などが盛りだくさん。アイスクリーム・ヨーグルト製造販売も行なっている。
明るく広い店内は幅広い客層に対応可能な豊富な品揃え。人気の商品から店オリジナルのジャム、純米吟醸酒まで、さまざまなお土産が買える。温泉街の中心にあり、場所もわかりやすい。
山形県観光物産会館に隣接する直売店。さくらんぼのシーズンには特設売り場が完備され、佐藤錦はもちろん数々の品種が豊富に取り揃えられる。施設内では山形そばも食べられる。
山形蔵王ICから「西蔵王高原ライン」を走り蔵王温泉を目指そう。緑に包まれたゆるやかな道が続く、ドライブにぴったりなルートで一部が有料道路になっている。
地場野菜が充実している産直施設。村山地域で作られている伝統野菜などが揃う。夏には枝豆「湯上り娘」、秋には蔵王かぼちゃなど、旬の名物野菜を購入できる。
昭和47(1972)年ボーリングによって開湯した比較的新しい温泉地。果樹園に囲まれ、蔵王から流れてくる須川のせせらぎがのどかな温泉街の風景を豊かにしている。
山形自動車道上り線、山形北インターと関沢インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
山形自動車道下り線、関沢インターと山形北インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
最上川沿いに整備された「最上川ふるさと総合公園」に隣接。月山や蔵王などの雄大な景観を望むことができる。パークゴルフ場やスケートパークも整備されており、家族で一日楽しめる。
花咲山の中腹にある展望台からは、上山市街地や蔵王連峰がパノラマのように一望できる。こだまが返ってくる「ヤッホーポイント」で思い切り声を出してみよう。
蔵王山麓に広がる西蔵王公園は、キャンプ場やアスレチック、冒険広場など、森の中にさまざまな施設が点在している自然公園。バーベキュー広場には石で組まれた4名から6名がけのベンチが付いた炉が16基あり、自由に利用することができる。家族や小グループでの利用に最適だが、用具のレンタルはないので網や鉄板は用意していく必要がある。駐車場から離れているので、荷物が多い場合はカートなどがあるとベスト。またやまがたスポーツパークでカーナビ検索すると、天童の山形県総合運動公園が出る場合があるので注意。
馬見ヶ崎川沿いにある市民プール。大きな窓から光が差し込む25mプールや迫力満点のスパイラルスライダー、温泉を利用したリラックスゾーンのほか、夏期は屋外プールもオープン。4種の波の造波プール、浮き輪に乗って楽しむ渓流スライダー、滝があるロックプール&ジャグジープールなど、リゾート気分を楽しめる。
蔵王エコーラインは、山形県上山市と宮城県蔵王町を結ぶ全長約26kmの山岳道路。宮城県側が荒涼とした風景が続くのに対し、山形県側は樹木が生い茂り、山腹にはブナ、シラカバなどの落葉樹が多い。堂々とした蔵王の山麓が華麗に赤や黄に色づく眺めは見事。刈田駐車場から蔵王の火口湖にリフトで上るのもおすすめだ。
市街地中央にある長岡山一帯が寒河江公園で、山形盆地や月山、蔵王、朝日連峰の山々を一望できる。園内にはさくらの丘や日本三大桜、学舎の桜、八幡宮の桜、桜のトンネルなど桜の見どころが多く、開花期間中にはライトアップやお茶会などが開催される。また、東北最大規模を誇るツツジの名所でもあり、季節には斜面にレイアウトされた約4万3000株のツツジが色鮮やかに咲き誇る。
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