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北海道の「 十勝」に関する観光スポット63件を紹介!
帯広や十勝地方の自然、産業、歴史に関する資料を展示、解説している博物館。第1展示室では十勝の自然や開拓期の様子、第2展示室では十勝平野の形成などを紹介している。
北海道大学第二農場のモデルバーンを模して建てられた。「はたちのりんかく」公募作品を展示。ゆったりとしたスローな時間を感じることができる。
足寄動物化石博物館は、町内で見つかった海の哺乳類の化石を中心に、それらの展示や研究のエピソードを紹介している。レプリカ作りやミニ発掘など「化石体験」も充実。
2万4000坪の見本園は、ヨーロッパガーデン・日本庭園・風景式森林庭園で構成され、回遊しながら庭を楽しむことができる。また、ガーデンセンターとカフェを併設している。
帯広競馬場内の資料館。農耕具や馬具、写真などの資料が充実。馬の起源から開拓期をへた十勝の人々との関わりまでを知ることができる。馬好きの人には特におすすめだ。
おびひろ動物園内にあり、氷の家・イグルーをイメージした建物。植村直己が実際に旅を共にしたエスキモー犬の剥製や登山道具などの遺品を展示している。
相原画伯は埼玉県の出身だが、昭和36(1961)年に訪れた北海道で狩勝峠の風景に感銘、道内の作品を描くようになった。「北の十名山」「幸福駅二月一日」を展示。
全長4.3mのナウマン象の復元骨格と出土した化石を展示。特徴的な建物はナウマン象を模しており、入口への長い歩道は鼻と牙、続くドームが胴体となっている。
標高1280mに湧く、道内最高所の温泉。露天風呂では十勝連峰の雄大なパノラマを見ながら湯浴みが楽しめる。夏場は登山客、秋は紅葉見物の観光客が多く訪れる。
十勝岳高原に所在し、宿は温泉保養センターが1軒ある。相部屋、自炊が原則なので万人向けではないが、露天風呂、ジャグジー、寝湯など入浴設備が充実しているのが魅力。
糠南ダムにほど近い山間の秘湯。周囲はトドマツやエゾマツを中心とする原生林の中、清涼な空気が満ちている。古くから湯治場として親しまれ、長期滞在者用の宿泊棟もある。
緑ヶ丘公園内にある動物園。北海道内で唯一のゾウをはじめ、70種類、400点ほどの動物を飼育。植村直己記念館や、空中観覧車などを備える遊園地も併設。
鳥の声が響く木立の中にフリーサイトが広がり、予約制のバンガローも人気。十勝ロイヤルホテルの大浴場を利用できる。
植物が炭化せずに残った要炭・泥炭に含まれるフミン物質は、肌をすべすべにし皮膚再生作用があり、アルカリ性とフミン物質の相乗効果でツルツル感のあるマイルドな十勝川「モール温泉」となる。
人造湖ながらも手付かずの自然が残る糠平湖のほとりに湧く温泉。大正時代に湯治場として開けたのがルーツで、10軒すべての宿で源泉掛け流しの湯が楽しめる。
糠平湖から三国峠を目指す国道から脇道へ入ったところにある秘境の温泉。温泉浴と森林浴を心ゆくまで満喫したら、付近で採れた山菜を中心とした手作りの料理に舌鼓を。
帯広市中心街から車で10分という好立地に湧くモール温泉で、2軒のホテルが所在する。幕別町はパークゴルフ発祥の地であり、ひと汗流したあとの温泉も格別。
原生林に囲まれて、十勝にゆかりのある画家の美術館、ギャラリーが点在する。レストランや売店などの施設があり、のんびり村内を巡ることができる。
小高い丘にあり、「食と農」がテーマの園内には「スカイ・ミラー」や野菜中心の「オーガニック・ポタジェ」などテーマごとのガーデンが広がる。レストランでは園内で収穫した野菜を堪能できる。
世界的にも珍しい純植物性のモール温泉。地元住民の日帰り入浴が主体で、館内はバリアフリー化されている。地元特産のしほろ牛や山菜、ヤマベなどを使った本格和食会席が自慢。
十勝の観光案内や物産の紹介など、観光物産機能を一つにした情報発信の拠点とした物産センター。十勝ならではの地場産品の紹介・販売もしていて便利だ。
十勝川温泉街に本部を置く、アウトドア体験施設。十勝川温泉周辺の大自然を舞台に四季を通して様々なアウトドアアクティビティのメニューが充実している。
忠類地区で化石が発見されたナウマン象の名にちなんだ温泉。強いアルカリ性の湯は肌がすべすべになると評判だ。温泉施設にはジェットバスや打たせ湯など多彩な風呂が揃う。
石狩と十勝の境界にあることから名付けられた峠で、標高は644m。国道38号が通っており、狩勝峠PAが設置されている。日本新八景に選ばれていて、十勝平野の雄大な眺めが楽しめる。
旧国鉄士幌線は昭和14(1939)〜昭和62(1987)年にあった路線。館内では写真パネルや保線用具、備品類、当時駅員が着ていた制服などを展示している。
東大寺本坊襖絵40面を描き上げた日本画家・小泉淳作の美術館。「新雪の鳥海山」「蕪」などの日本画作品を展示している。厳造形の妙を描き上げている。
プライベートサイトは1区画約400平方メートルで、のびのびとキャンプが楽しめる。キャンプ場自体の施設はシンプルだが、手軽に利用できるコテージとトレーラーハウスがある。
大雪山国立公園で自然体験活動を提供するアウトドアツアーオフィス。看板体験メニューの旧国鉄士幌線アーチ橋ツアーは、専門ガイドによる解説付きで案内してくれる。
昭和初期に十勝北部の農産物や森林資源の開発に貢献した旧国鉄士幌線。音更川に沿って建設されたため、たくさんの橋が架けられた。平成13(2001)年に北海道遺産に選定されている。
十勝川温泉地域に隣接する道立広域公園。遊具として子供達に人気の高いフワフワドームや、水と霧の遊び場など、自然と一体になって遊ぶための場も用意されている。
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