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山形県の「 大蔵村」に関する観光スポット13件を紹介!
山形県の「 大蔵村」13件中 1~13件表示
林野庁「森の巨人たち100選」に選定されている。田園を見下ろすように大枝を広げて斜面に立っている。
1200年前、崖から転落して肘を折った老僧が、この地に湧き出る湯に浸かり傷を治したという話に由来する。実際に骨折や傷に特効の湯が沸き、湯治客で賑わう。春から秋には名物の朝市が立つ。
新庄方面から肘折温泉へ向かう国道458号に、道路の両側一面にそば畑が広がる一帯がある。可憐な白いそばの花で彩られるこの風景は、8月末から9月上旬にかけて見られる。
地蔵倉には、1200余年前に肘折温泉を発見した老僧が住んでいたと伝えられ、肘折温泉の聖地とされる場所。現在は縁結び・商売繁盛の神、パワースポットとしても人気だ。
肘折温泉名物の朝市では冬期を除く毎日、温泉街の旅館の軒先などに地元の主婦たちが店を広げる。新鮮な野菜や山菜、果物など旬のものばかりで買物の際のやりとりも楽しい。
昭和初期に建てられ、平成7(1995)年まで実際に使われていた歴史的観光スポット。現在は様々なジャンルのアーティストや、学生たちの作品を展示するギャラリーとして利用されている。
肘折温泉の名物みやげ「ほていまんじゅう」を販売している。薄皮の中にぎっしりこしあんが入っていて、上品な甘さがたまらない逸品。ぜひできたてを味わいたい。
空洞になっている頭部に小豆が入っており、振るとカラカラと音がするのが、この工房で作られる肘折こけしの特徴だ。三日月まなこの表情は愛嬌たっぷり。今も昔も、変わらず手作業で作っている。
「小松淵の主」大蛇が棲んでいたといわれる渓谷。どくろのようにそびえたつ巨石の頂上には数本の老松が生え、その真ん中に大きな穴があいている。自然美と伝説を感じたい。
源泉が湧き出ている源泉ドームや足湯、飲泉所が設けられている公園。飲泉すると、少し渋みはあるが、便秘や胃腸病などに効果があるといわれている。
明和年間(1764〜1780)に大蔵鉱山の発見とともに開かれた含重曹弱食塩泉の温泉。切り傷、やけど、婦人病に効き、飲用すれば内臓の働きが活発になると言われている。
「日本の棚田百選」に選ばれた四ヶ村地区に広がる棚田。山々に囲まれた緩やかな傾斜には、先人の知恵ともいうべき棚田が整然と並んでいる。
肘折ダムの手前にあり、ガラス窓から源泉が湧き出る様子が眺められる。ぐるりと椅子が取り付けられているので、座ると腰湯ができる。
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