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群馬県の「群馬」に関する観光スポット765件を紹介!
約1300年前から続く、国指定の伝統工芸品「桐生織」と染色技法のひとつである「桐生絞」の着物や帯、小物等などを制作。予約をすれば製織工場や染色場などの生産現場を巡ることができる。
木のぬくもりを感じる館内では、地元食材を使ったメニューや本格的中華料理が味わえる。新鮮野菜が並ぶ直売所や、源泉から引いた温泉の湯を使った足湯も楽しい。
大人も子どもも楽しめる小麦・小麦粉をテーマにした企業ミュージアム。日清製粉の歴史と、製粉技術の今と昔を楽しく紹介。
明治政府が近代化政策を実践すべく設置した製糸場で平成26(2014)年に世界文化遺産に登録された。東繭倉庫に入る売店では、オリジナルのシルク製品や富岡みやげを販売。
江戸時代の安中藩士の一般的な住宅を修理復元。四軒長屋で間取りは現代でいえば2〜3DK。身分によって部屋数が違うのが特徴。安中市指定重要文化財。
産泰神社の総本社。境内には「抜け柄杓」「安産・子育て戍」「安産胎内くぐり」の3つの名所があり、丈夫な子どもを授かるようにと願う妊産婦が熱心にお参りしている。
上品な甘さがくせになる「塩あま納豆」や自宅で草津の湯を再現できる「湯の花」など草津みやげを豊富に取り扱う。
中之条の最奥部、草津温泉の北に隣接する旧群馬鉄山の跡地にある公園。園内の穴地獄には国内最大規模といわれるチャツボミゴケが群生している。
倉渕のおきりこみ鍋などの郷土料理が味わえるほか、黒豆ソフトでリフレッシュできる道の駅。また新鮮な空気で育った地元野菜も販売している。少し足を伸ばせば相間川温泉もあり。
榛名湖を満喫できるレンタルレジャーボートはペダルボートと手漕ぎボートの2種類があり、スワン型などのかわいらしい形をしたボート各種はカップルや家族連れに人気だ。
赤城山中腹にあり、オートキャンプはできないが施設は新しく清潔感がある。9月中は土・日曜、祝日のみ開設。
北軽井沢の森にあるキャンプ場。テントサイトは自然のままの林間にあり、快適なコテージもおすすめ。お風呂をはじめ設備も整っていて、自然の中で遊べるジャングルジムやドッグランもある。
太田市内から出土した土器や埴輪、民俗資料などの資料を中心に展示。特に旧藪塚本町地区の貴重な歴史資料が豊富。街歩きの際に立ち寄りたい。
刀剣の国重要無形文化財保持者(人間国宝)であった大隅俊平刀匠の作品を展示する美術館。一点のゆるみもない直刃一筋に生きた刀匠の作品を鑑賞できる。
織物系の産業文化財をいかした、まちづくりの中核的施設、無鄰館の中にあるギャラリー。年4〜5回の展覧会を実施している。気軽に訪れたい。
藤岡市西部の日野地区は、三波川変成帯と呼ばれる変成岩が分布し、その合間をぬうように鮎川が流れる。岩盤である緑色片岩などを鮎川が浸食し、渓谷を形成している。
子王山には下日野側から約1600段、高山側から約400段の登山道があり、二千階段と呼ばれている。頂上からは藤岡市街、遠くは赤城山、谷川岳などが展望できる。
山頂には「渡良瀬川水源碑」がある。庚申山の奥の院として信仰登山が盛んで、山頂の直下には青銅の剣がある。林道はたびたび通行止めとなるので、事前確認がおすすめ。
北アルプスの穂高岳と区別するために、上州武尊山と呼ばれている。神話の日本武尊東征伝説と深いつながりのある山で、2158mの山頂からは360度のパノラマを楽しめる。
関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。
国指定名勝「吾妻峡」玄関口、自然に囲まれた立地にある道の駅。敷地内には特産品などを購入できる直売所や、源泉かけ流しの日帰り湯「吾妻峡温泉天狗の湯」がある。無料の足湯もある。
暮坂高原にある体験施設で、おみやげや特産品の販売もしており、食事もできる。ドライフラワーアレンジメントや体験教室などが用意されている。
伊香保の温泉旅館「如心の里ひびき野」内にある売店。伊香保の銘菓「伊香保のほっ」を販売する。絹と牛乳を練り合わせた不思議な味わいのお餅で、冷やすとよりおいしい。
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
みなかみ町のシンボルであり、日本百名山にも選定されている谷川岳に関する、豊富な写真や資料の数々を展示している。谷川岳のDVDやビデオなども見学できる。
ラフティング、ケイビング、バックカントリーほか各種アウトドアツアーを実施している。経験豊かなガイドスタッフと万全の装備で、安心してアクティビティが楽しめる。
春〜秋にラフティング、カヌー&カヤック、マウンテンバイク、ほかオプションでBBQも体験できる。温水シャワー完備。水上駅、上毛高原駅、宿泊の宿まで送迎してくれる。
大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル洋式のモダンな建物。国の登録有形文化財。
織物系の産業文化財をいかした、まちづくりの中核的施設。現在はクリエーターたちに創作の場、居住の場を提供し、文化発信の基地としてイベントなども開催している。
大正5(1916)年創立の桐生高等染織学校の本館。玄関の一部と講堂が同窓記念会館として残る。西洋木造建築の技法が完成した時期の建物で、厳粛ながらも華やかな雰囲気だ。
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