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群馬県の「 尾瀬」に関する観光スポット20件を紹介!
群馬県の「 尾瀬」20件中 1~20件表示
日本一の高層湿原である尾瀬。春のミズバショウが有名だが、じゅうたんを取り替えたように赤茶に色づく草紅葉も見事だ。春とは異なるしっとりした風情の中を山行できる。
別名「小尾瀬」と呼ばれるほど、学術的に貴重な植生を持つ高層湿原。ミズバショウ、ワタスゲ、タムラソウなどの湿原の花々が季節の訪れを知らせてくれる。
代表的な湿原に尾瀬ヶ原と大江湿原(尾瀬沼)がある。標高1400〜1600mにあり、6000年以上の時を経て形成された。雪解けとともに種々の花々が咲き乱れ、稀少種も数多く見られる。
尾瀬ヶ原の群馬県側入口にあるキャンプ場で、鳩待峠から徒歩で約1時間。至仏山登山や尾瀬ヶ原散策のベースキャンプに便利。
尾瀬ヶ原の西端にあり、尾瀬ヶ原トレッキングのメインルートの基点になっている。館内には、尾瀬の自然と歴史がわかるタッチパネル式の情報機器や資料、写真が充実。
尾瀬山の鼻ビジターセンターから鳩待峠をつなぐ道に沿ってゆるやかに流れている。両岸には針葉樹林が茂り、川のせせらぎとともに、憩うハイカーたちの心を和ませてくれる。
標高2356mの、東北以北では最高峰の山だ。登山ルートは5つあるが、初心者には比較的道が整備された長英新道がおすすめ。山頂から眺める尾瀬の大パノラマは素晴らしい。
白沢高原温泉、望郷の湯を中核に、農産物・加工品等の販売や休憩所等を含む農産物直売所、レストラン、公園等からなる駅。望郷の湯はアルカリ性単純温泉で効能も豊か。
夏でも冷涼な気候に恵まれる標高1400mの丸沼高原は、尾瀬や日本百名山の一つ日光白根山にも近く、周辺観光地への拠点にもなっている。四季折々の美しい自然が楽しめる。
温泉で傷を癒した赤城山の神(蛇)が、男体山の神を追い返したことから、「追い神」の名が付いたという神話が残る老神温泉。片品川付近に温泉宿が建ち並び、尾瀬観光の拠点としてにぎわう。
日本ロマンティック街道と呼ばれる国道120号が尾瀬方面へ向かう国道410号と分岐する地に近い鎌田に湧く旧宿場町の温泉。疲労回復や神経痛、関節痛などに効能がある。
尾瀬の南玄関口にあたる温泉。ハイカーやテニス・スキーの合宿などで賑わう。少し塩気のある湯は、山歩きやアフタースポーツの疲れを洗い流してくれる。
鎌田から尾瀬に向かう沼田街道の約5km地点にあり、土出温泉としても知られている。尾瀬ハイキングの基地や、テニスなどのスポーツ合宿、冬にはスキー客で賑わう。
標高1200〜1500mの玉原高原。「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原では5月上旬にミズバショウが花のピークを迎える。
尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。
大清水のバス停から登り始め、岩清水、三平峠を越えて尾瀬沼三平下へと下る。三平下から尾瀬沼越しに望む燧ヶ岳は素晴らしい。多くのハイカーに親しまれているコースだ。
岩の間から清水が湧き出る岩清水の水場。かつて沼田街道として賑わった時代から、旅人の喉を潤してくれた貴重な場所だ。「尾瀬の郷片品湧水群」の水場の一つ。
冬はスキーヤーで賑わうが、6月下旬〜8月中旬はヤナギランがゲレンデに群生し鮮やかな紅紫色一色に。ヤナギランは、短い夏を彩る可憐な花。冬とは違った表情を楽しめる。
尾瀬国立公園の玄関口、尾瀬戸倉温泉での花火大会。当日は戸倉番所平広場で手づくりホルン演奏、尾瀬太鼓演奏、屋台やダンスショー、ヒーローショーなど、家族で楽しめる盛りだくさんのイベントが開催される(予定)。そして、夜にはメインイベントである花火が約2000発打上げられる。山々に響く花火の迫力ある音を間近で感じられる。
尾瀬国立公園の玄関口、尾瀬戸倉温泉での花火大会。当日は戸倉番所平広場に屋台が並び、尾瀬太鼓演奏やダンスショーなど、家族で楽しめる盛りだくさんのイベントが開催される(予定)。そして、夜にはメインイベントである花火が約2000発打上げられる。夏の夜空を花火が華やかに彩り、山々に響く迫力ある音が間近で感じられる。
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