たびノートTOP > 沼田
群馬県の「 沼田」に関する観光スポット83件を紹介!
山頂には「渡良瀬川水源碑」がある。庚申山の奥の院として信仰登山が盛んで、山頂の直下には青銅の剣がある。林道はたびたび通行止めとなるので、事前確認がおすすめ。
関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。
関越自動車道昭和ICから50mほどの場所にあるため、赤城山北麓や沼田方面からの帰りに立ち寄れる。豊富な種類の新鮮野菜や果物のほか、手作りのうどんやそばなどが味わえる。
日本一の高層湿原である尾瀬。春のミズバショウが有名だが、じゅうたんを取り替えたように赤茶に色づく草紅葉も見事だ。春とは異なるしっとりした風情の中を山行できる。
武尊山麓の高原に8000坪の畑が広がる。標高800mにある片品村の気候のもとで育った、とうもろこし、ズッキーニなどの野菜やベリー類などの収穫体験が楽しめる。
雄大な農地に恵まれた「やさい王国」昭和村の高原特有の寒暖の差で食味の良い農産物が豊富。更に「日本で最も美しい村」連合に加盟している素敵な環境で農業の収穫体験が出来る。
野菜直販所の商品はとれたてで多くが試食可能。上州もち豚しょうが焼などを味わえるレストランもある。地元と観光客の交流の場として賑わう人気スポットだ。
温泉と宿泊施設がありゆったりとくつろげる。夜の露天風呂では星空を楽しむこともできる。宴会もできる大広間も完備。地元特産品の地酒やハチミツはおみやげにぴったり。
別名「小尾瀬」と呼ばれるほど、学術的に貴重な植生を持つ高層湿原。ミズバショウ、ワタスゲ、タムラソウなどの湿原の花々が季節の訪れを知らせてくれる。
玉原湿原を散策する際の拠点となるセンターハウス。こちらで駐車し、湿原へと向かう。食事処ではブナの湧き水で入れたコーヒーや山菜の天ぷらなどが楽しめる。
四季折々のフルーツや野菜の収穫が楽しめる。いちご狩り、りんご狩りは食べ放題のほか、もぎとりコースなども用意。自家製アップルクーヘンなどオリジナル商品も充実。
丸沼から白樺とブナの原生林を抜け、車で10分ほどの所にある。全国有数の透明度を誇り、清水、弁天、北岐の3つの沼がくびれてつながったような形。最大深度は約75m。
代表的な湿原に尾瀬ヶ原と大江湿原(尾瀬沼)がある。標高1400〜1600mにあり、6000年以上の時を経て形成された。雪解けとともに種々の花々が咲き乱れ、稀少種も数多く見られる。
サイトは区画が広く適度に木立があって落ち着ける。サニタリーは清潔で、トイレには洗浄器付き便座やベビーシートも設置されている。レンタル品も充実し、ビギナーでも安心のキャンプ場。
玉原高原の豊かな自然を生かしたキャンプ場。施設は炊事場、トイレ、広場と最小限だが、テント専用サイトも整備され清潔に管理されている。リピーターや団体の利用が多い。
尾瀬ヶ原の群馬県側入口にあるキャンプ場で、鳩待峠から徒歩で約1時間。至仏山登山や尾瀬ヶ原散策のベースキャンプに便利。
夏から秋にかけてスキー場のゲレンデを利用して開設されるキャンプ場。スキー場だけに場内は広々とし、フリーサイトのほかに5区画AC電源付きの区画サイトがある。
尾瀬ヶ原の西端にあり、尾瀬ヶ原トレッキングのメインルートの基点になっている。館内には、尾瀬の自然と歴史がわかるタッチパネル式の情報機器や資料、写真が充実。
尾瀬山の鼻ビジターセンターから鳩待峠をつなぐ道に沿ってゆるやかに流れている。両岸には針葉樹林が茂り、川のせせらぎとともに、憩うハイカーたちの心を和ませてくれる。
標高2356mの、東北以北では最高峰の山だ。登山ルートは5つあるが、初心者には比較的道が整備された長英新道がおすすめ。山頂から眺める尾瀬の大パノラマは素晴らしい。
燧ヶ岳と並ぶ日本百名山の一つ。標高2228mの山には、多種類の高山植物が生育し、ジョウシュウアズマギクやオゼソウなど、ここでしか見られない固有種もある。登山道閉鎖の場合がある。
難攻不落の要衛、白井城を象徴する城造りの建物。周辺には白井宿、温泉センターなどがあり、地域の観光ポイントにもなっている。情報発信基地としての役割も。
高尾山、古峰神社とならぶ関東三大天狗のひとつ。中峰堂には、日本一の大きを誇る大迫力の大天狗面や、交通安全、諸願成就の各大天狗面が安置されている。
白沢高原温泉、望郷の湯を中核に、農産物・加工品等の販売や休憩所等を含む農産物直売所、レストラン、公園等からなる駅。望郷の湯はアルカリ性単純温泉で効能も豊か。
夏でも冷涼な気候に恵まれる標高1400mの丸沼高原は、尾瀬や日本百名山の一つ日光白根山にも近く、周辺観光地への拠点にもなっている。四季折々の美しい自然が楽しめる。
山越えの健脚派向きのハイキングコースだ。至仏山頂までは整備されているが急坂が多く険しい。山頂からは尾瀬ヶ原や燧ケ岳、谷川連峰などの遠望が広がり、下りは緩やか。
宝暦5(1755)年の創建。入母屋造りの古式ゆかしい神社だ。建物は正面から見える兜を被ったような屋根が特徴。柱の上などに彫られた色鮮やかで緻密な細工も見事だ。
中之条駅の北東約4km、十二ヶ岳の北麓で、中之条から沼田へ通じる街道から北に入った山間の一軒宿の温泉。やけど、皮膚病、アトピーに効果があり、湯治客も多い。
岩清水から三平下へは、十二曲りと呼ばれるつづら折りの坂道を登る。木で造られた階段があるが、急峻な道もあるので注意が必要。雨の時や下り坂は特に慎重に歩くこと。
宇宙の不思議に触れることができる施設。晴天時の土・日曜、祝日の夕方からの一般天体観望では、世界最大級の150cm望遠鏡を使って神秘的な夜空を観測できる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.