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群馬県の「 万座」に関する観光スポット23件を紹介!
群馬県の「 万座」23件中 1~23件表示
5月中旬〜6月初旬にかけて、約15万本ものシャクナゲの花が咲き誇る自然公園。園内はハイキングコースになっているので、天気のよい日は弁当を持参し、ゆっくり楽しむ家族の姿も見られる。
吾妻山のふもとにあるバラギ湖周辺の温泉地。日帰り施設の「嬬恋バラギ温泉湖畔の湯」があり、森林浴のドライブやスキーの後のリフレッシュには最適だ。
万座ハイウェー沿いの休憩所で、雄大な浅間山や四阿山が望める。牧場内に設けられた愛妻の鐘は記念撮影スポットとして人気だ。愛菜スロッピージョーバーガーも味わえる。
キャベツ畑が広がる広大な丘陵地帯を走る広域農道。信号も少なく展望が開けているため快適なドライブが楽しめる。万座川の深い渓谷に架かる熊野大橋からの紅葉は必見だ。
嬬恋村の三原と万座温泉を結ぶ有料道路。嬬恋牧場のほか、周辺の山並を一望する万山望などのビューポイントがある。鬼押ハイウェーと併せて浅間白根火山ルートと呼ばれる。
嬬恋村の万座・鹿沢口駅前から軽井沢を結ぶ鬼押ハイウェー。峰の茶屋から鬼押出し園に至るまでの道すがら、浅間高原の壮大な景色が楽しめる。
国の指定特別天然記念物「レンゲツツジの群落」の広がる湯ノ丸山の中腹に位置する、空気も自然も美しい温泉地。登山の基地として有名で、ハイキングコースも多い。
大正7年の鹿沢温泉の火事で焼けた旅館が移転。浅間山と四阿山の間にあり、標高約1300m、鹿沢温泉から引き湯している。避暑をはじめ、紅葉・スキーが楽しめる。
脈動をじかに見られるのが万座名物の「空吹」。草一本生えていない岩場から黄みがかった白い火山性ガスがモクモクと立ち昇る。万座温泉バスターミナルから見られる。
溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあと、溶岩だけが井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。
80度以上の高温の湯が1日に約540万リットルも湧き出す万座温泉。温泉街の奥まった場所にある湯畑を見学してみよう。湯煙の中、湯をたたえる源泉の様子が見られる。
標高2160mの白根山の南西麓にあり、日本でも有数の高地にある温泉。湧き出る白濁した湯は抜群の効能を誇る。江戸末期から湯治客でにぎわい、現在はスキーリゾートとしての印象も強い。
標高2354mの四阿山の東麓に、のびやかに広がるバラギ高原の中心にある湖。海抜1400m、周囲2km。ハイキング・キャンプ・釣りなどアウトドアの魅力がいっぱい。
天明3(1783)年の浅間山大噴火の時、鎌原村では477人が命を落としたが、生き残った93人のほとんどが観音堂境内に逃げ込んで助かった。以来、厄除け観音として信仰が厚い。
約110mごとに並ぶ石仏観音。長野県の東御市から鹿沢温泉までの峠の道筋に、村人が1番から100番まで百体の観音像を安置し、旅の安全を祈り道しるべとした。
100万平方メートルの広大な敷地をもつ北軽井沢の一大リゾート。ホテルのほか、ゴルフ場、テニスコート、軽井沢おもちゃ王国、ブライダル施設などが点在している。
別名「花の高原」ともいわれ、野生の植物の宝庫。6月中旬から7月上旬にかけて、60万株を超えるレンゲツツジで彩られる。赤いじゅうたんを敷きつめたように咲く光景は見事だ。
溶岩むき出しの鬼押出し園。併設の花木園では、浅間高原の草花が見られる。6月下旬になると約400株のシャクナゲが咲きほこり、観光客の目を楽しませてくれる。
野生植物の宝庫。この地区は牧場で、夏には牧牛が下草を食べる光景が見られ、春から秋にかけては様々な草花が色とりどりに咲き乱れる。約60万株のツツジは見もの。
天明3(1783)年の浅間山噴火で埋没した「鎌原村」の発掘調査で発見された出土品を中心に展示。火山災害の実態と江戸時代の庶民の生活文化をわかりやすく紹介している。
旧嬬恋村創作実習館では、村人が造り出した作品を販売。心のこもった温かな作品が並ぶ。そのほか、地元で採れた新鮮野菜などの販売もあり、嬬恋の土産が揃っている。
地下1000mから湧き出る天然温泉。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉でやけど、切り傷、打ち身などに効果がある。塩分が多いため、発汗作用に優れ冬場は温まる。
泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉の源泉100%、神経痛・痔病・皮膚病・婦人病等に効果あり。泉温は42.3度。観光の拠点としても便利な立地。一軒宿の山田屋温泉旅館がある。
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