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群馬県の「 伊香保」に関する観光スポット74件を紹介!
木のぬくもりを感じる館内では、地元食材を使ったメニューや本格的中華料理が味わえる。新鮮野菜が並ぶ直売所や、源泉から引いた温泉の湯を使った足湯も楽しい。
伊香保の温泉旅館「如心の里ひびき野」内にある売店。伊香保の銘菓「伊香保のほっ」を販売する。絹と牛乳を練り合わせた不思議な味わいのお餅で、冷やすとよりおいしい。
戦国時代中期、長野氏により築かれた箕輪城。現在の城跡は井伊直政居城時のもので、長野氏の時代のものとは趣が異なる。昭和62(1987)年12月に国の史跡に指定された。
標高789mの霊山嵩山にいだかれ、5月の鯉のぼりは絶景。中心は農産物販売とそば打ち体験の「たけやま館」。併設の「ぼうけん砦」や「こども館」で子どもも楽しめる。
露天風呂や家族風呂のある温泉施設や、地元産の農産物が買える物産館がある。物産館の屋上テラスからは、坂東太郎の愛称で親しまれている利根川も見渡せる。足湯も人気。
伊香保ロープウェイの駅舎でもある「まちの駅」。1階は観光案内所で、伊香保の最新情報やパンフレットが入手できる。ギャラリーや休憩所、展望台もある。
渋峠は国道292号、群馬県と長野県の県境に位置し、群馬よりには日本国号最高地点がある。そこから芳ヶ平湿地、草津白根山の展望が抜群。秋の雲海と朝日が特にすばらしい。
時速50km以下で走ると音楽が流れる約280mの道路。道路に掘った小さな溝の上を自動車が通ると、タイヤの音が溝の中に反響して音が出る仕組みになっている。
関越自動車道上り線、昭和インターと渋川伊香保インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
関越自動車道下り線、渋川伊香保インターと昭和インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
関越自動車道上り線にあるパーキングエリア。赤城山や榛名山など、上州の名峰を間近に休憩ができる。
関越自動車道下り線、前橋インターと渋川伊香保インターの間にあるパーキングエリア。焼きネギ味噌はご飯との相性抜群。
地元産のそば粉を使用した「10割そば打ち体験コーナー」を併設している道の駅。体験時間は1回につき1時間〜1時間30分程度。できたてのそばの味は格別だ。
400年以上の歴史を持つ石段街は、最上部から下部までは365段。両脇に土産屋や射的屋、老舗旅館などが軒を連ね、温泉情緒が感じられる。
アール・ヌーヴォー期を代表するガレやドーム、ワルターの作品を展示。ガレの『湖』やドーム兄弟の『冬景色』などのシリーズが充実。ガラスの絵付け体験も実施している。
寛永8(1631)年に設けられ、238年間その役目を担った三国街道の裏往還の関所を石段街の入口に復元。併設の資料館では、当時の通行手形や古文書、武具などが見られる。
榛名湖畔と標高1391mの榛名富士山頂を約3分で結ぶ。山頂からは赤城山や秩父・谷川連峰、遠くは日本アルプスまで見渡せる。また山頂の榛名富士山神社は安産の守り神だ。
天正2(1574)年創建、石段街の最上部にある古刹。目の神様として知られる薬師如来を祀る。毎年5月8日に「薬師花まつり」が開かれ、地元の人々が甘茶などをふるまう。
伊香保温泉源泉湯元にある赤い太鼓橋。春は新緑、秋は紅葉が美しい。寒暖の差が激しいため、木々がひときわ鮮やかに色づく、伊香保温泉随一のフォトスポットだ。
サイトは区画が広く適度に木立があって落ち着ける。サニタリーは清潔で、トイレには洗浄器付き便座やベビーシートも設置されている。レンタル品も充実し、ビギナーでも安心のキャンプ場。
木々が多いキャンプ場だが、サイトの雰囲気は明るい。場内には小川が流れ、手軽に釣りが楽しめる釣り堀もある。
牧場の一角にあるオートキャンプ場。オートサイト全区画にはAC電源と水道が付き、シャワーやランドリーなどの施設もひととおり揃う。ほかにバンガローなどの宿泊施設も人気。
難攻不落の要衛、白井城を象徴する城造りの建物。周辺には白井宿、温泉センターなどがあり、地域の観光ポイントにもなっている。情報発信基地としての役割も。
吾妻温泉郷の玄関口にある素朴な駅。農産物や特産品の直売所とそばメニュー中心の食事処によって構成されている。建物は木の温もりがたっぷりと感じられ、ホッとできる。
観光物産センターや日帰り温泉施設、宿泊施設を併設している。みやげには、花いんげんの缶詰がおすすめ。花まめアイスや花まめソフトも人気。
バラギ湖湖畔にあり、オートキャンプはできないが、100張り収容できる広さのサイトはゆったりと使える。バラギ温泉湖畔の湯が近くにあり、割引券を使って温泉を楽しめる。
シンプルなキャンプ場だが、その分自然環境に恵まれている。野反湖畔にあり、テントサイトのほかにバンガローもあるので、釣りやトレッキングの拠点としてもおすすめだ。
棒名山の中腹に位置し、万葉の時代から人々に親しまれてきた関東屈指の温泉地。シンボルである石段街の途中には、与謝野晶子の「伊香保の街」が刻まれており、温泉情緒をいっそう盛り上げる。
温泉街の最奥地にある第2号源泉湧出口では、湯が噴出する様子が、ドーム状のガラス越しに眺められる。湧き出したばかりの湯は、酸化されずに透明だ。
伊香保温泉では、源泉から石段街の水路に湯が引かれ、各旅館は水路に「小間口」と呼ばれる湯の引き込み口を設けている。小間口観覧所からはその流れを見ることができる。
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