たびノートTOP > 南区
北海道の「 南区」に関する観光スポット40件を紹介!
カムバック・サーモン運動を機に生まれた施設。サケ科の魚を飼育展示。採卵やふ化、稚魚の放流も行う。10〜11月には、屋外観察池で産卵行動が見学できる。
約40ヘクタールの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や制作体験ができる各種クラフトの工房などが点在する総合芸術施設。
山頂からは札幌市街はもとより石狩湾や石狩平野が一望でき、夜景を見る絶好のポイントとして有名。もーりすカーや自然学習歩道で気軽に自然に親しめ、山頂展望台ではレストランで食事も可能。
紅葉の名所として知られ、観光放水も実施。環境保護のため駐車場からハイブリッド電気バスでダムサイトへ移動する。展望台からの眺めはすばらしい。
約140年前に修行僧・美泉定山が開拓し、以来「札幌の奥座敷」として発展してきた。大規模なホテルから保養所まで立ち並ぶ温泉街は豊平川に沿って続く。豊かな渓谷の自然も楽しめる。
芝生と砂利敷きのテントサイトとバンガローがあり、場内には釣り場もある。研修施設として利用されることが多い。
市街地のすぐ近くのサケがそ上する豊平川で、川岸や橋の上から自然産卵の様子が見学できる。「豊平川さけ科学館」に産卵場所や状況を問い合わせて出かけるとよい。
定山渓から5kmほど札幌寄りの位置にある穴場的温泉。泉温約30度の硫黄泉は皮膚病、神経痛などに効能がある。緑が多く閑静な環境で、長期湯治にも適している。
札幌にゆかりが深く、近代日本文学を代表する文豪有島武郎。大正2(1913)年に建てられた邸宅を当時の姿そのままに芸術の森に移築。無料開放し、様々な資料を展示している。
滝野すずらん丘陵公園内の4本の滝の中で最大の、26mの高さを誇る。日本の滝100選にも選ばれた美しい姿は、繊細さと水しぶきを高くあげる豪快さを併せ持つ。公園内への入場は別料金。
定山渓ダムによってできた人造湖。人気のドライブコース、小樽定山渓線沿いに4ヶ所の展望台があり、周辺の山や湖面は四季折々に姿を変える、おすすめスポット。
定山渓に伝わるかっぱ伝説から、町のシンボルとして親しまれているかっぱのグッズを豊富に取り揃え、定山渓温泉ならではのみやげが買える。自家製温泉まんじゅうも人気。
標高531mの山頂展望台から札幌の街並みをぐるりと見渡せる。ロープウェイや有料自動車道もあるが、時間のある人は登山道を歩いてみるのもいいだろう。
開拓使に要請された米国人エドウィン・ダンが最初に牧舎を建てた場所に、彼の業績を記念する資料を展示している。当時の生活を描いた一木万寿三の油絵もある。
豊平峡にある野外教育施設で、リーズナブルな料金が魅力。オートキャンプはできないが、区画型のテントサイトにコテージ、テントハウス等の宿泊施設が揃う。
子どもの遊び場や自然がいっぱいの滝野すずらん丘陵公園内にあり、充実した設備で気軽にキャンプが楽しめる。オートサイトは全区画AC電源付きで、3タイプのキャビンもおすすめ。
定山渓ダム下流園地内の芝生広場の中にある資料館。パネルやジオラマを使って、ダム建設のプロセスや水力発電の仕組みを紹介する。車イスでも入れるように整備されている。
定山渓小学校の敷地内にある博物館。温泉宿で使われていた大福帳や温泉を開拓した僧侶・美泉定山に関する貴重な資料が展示されており、定山渓の歴史を知ることができる。
昭和11(1936)年建立。奥は山をくり抜いた洞窟とつながっている。種類の異なる33の観音菩薩が安置されていて、受験、結婚、子宝など、さまざまなご利益がある。
動物たちとのふれあいをテーマにした、ウォーキングサファリ。「デンジャラスの森」ではフクロウのエサやりなどが体験でき、年中楽しめるテーマパークとなっている。アクティビティも充実。
札幌市街から豊平川を遡るように山間に入ると、定山渓の温泉街が現れる。渓流沿いにいくつかの散策路があり、紅葉が楽しめる。特に、二見吊り橋、いこい橋付近は見どころ。
昔の家屋をイメージしたレトロな建物の観光案内所。併設する博物館では、明治、大正、昭和初期の定山渓温泉の姿が見られる。情報収集がてら自由にくつろげる。
月見橋やかっぱ大王のいる二見公園、二見吊り橋、かっぱ淵などの見どころが多い散策路。とくに二見吊り橋は、渓谷美が美しいかっぱ淵などを望むポイントだ。
多くの市民が自然を満喫する場として親しまれている札幌市の教育施設。約5ヘクタールの敷地には、体験農場や果樹園、観察林などが設けられ、自然観察や作物を育てるなどの自然体験ができる。
アイヌ民族の生活や歴史、芸術を楽しみながら学べる施設。屋内には約300点もの民具等を展示。野外はチセ(家屋)・イユタプ(精米用具)・イタオマチプ(外来船)や池等を再現。
新緑や紅葉の名所として名高い定山渓ダムの近くに源泉を持ち、肌がなめらかになる「美人の湯」としても知られている。
イチゴやサクランボなどの果物狩りやジャガイモなどの収穫体験が楽しめる。ほかにもバーベキューレストランや釣り堀、乗馬体験などさまざまな施設が揃う。
190万都市とは思えない、原始の営みの姿がありのまま残る札幌の秘境で、非日常の世界へ冒険に出かけよう。
日本のラベンダー栽培発祥の地。3600株のラベンダーが7月には香り高い花を咲かせる。畑は一般開放されている。
園内を流れる豊平川河川敷に炊事広場があり、週末は多くの家族連れがバーベキューを楽しんでいる。道具や食材はすべて持ち込みなので忘れずに準備して行こう。駐車場から広場まで距離があるが、リヤカーの用意があるので荷物が多くても安心だ。川での水遊びはもちろん、遊具広場もあるので子どもから大人まで楽しめる。紅葉の景勝地としても有名だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.