たびノートTOP > 太田
群馬県の「 太田」に関する観光スポット42件を紹介!
太田市内から出土した土器や埴輪、民俗資料などの資料を中心に展示。特に旧藪塚本町地区の貴重な歴史資料が豊富。街歩きの際に立ち寄りたい。
刀剣の国重要無形文化財保持者(人間国宝)であった大隅俊平刀匠の作品を展示する美術館。一点のゆるみもない直刃一筋に生きた刀匠の作品を鑑賞できる。
戦国時代、難攻不落を誇った新田氏の居城跡。平成4(1992)年から発掘調査が始まり、中世の関東の山城では珍しい、石垣や石敷きを多用した城であったことが判明した。
太田市の歴史資料をテーマ別に展示している。特に新田氏の平安時代末期の勃興期からその後の活躍と変遷まで、貴重な歴史資料を所蔵する。
地元出身の実業家が作った図書館で大正11(1922)年に完成した。明治・大正を通じての公共洋風建築物としては市内に現存する唯一の建物。現在も公民館として利用されている。
生産工場の様子やスバル歴代の車などを見学できる。所要時間は約2時間。無料だが10名以上での予約が必要となる。
様々なタイプのコーヒーを生産するフルラインコーヒー生産工場。コーヒーの焙煎、粉砕、抽出から包装にいたるまでを学ぶことができる。見学は10〜80名の団体が対象。
周囲には観光スポットが多く、目的地への行き帰りに立ち寄る利用客も多い。料理を提供するクルマが並ぶケータリングカービレッジで、好みのメニューを見つけてみよう。RVパーク完備。
徳川氏発祥の地、世良田に移転された日光東照宮元宮の拝殿がある。彫刻「巣籠りの鷹」が施された本殿や宝物など、国の重要文化財も多い。
金山の中腹にある学習施設。新田一族により築かれたとされる金山城跡の約120年の歩みを紹介している。山頂の城跡をたずねる前に訪れたい。
大きな風車が目印。農産物直売所をはじめ、牧場やキャンプ場、ミニ遊園地があり、家族で楽しめる。展望塔からは、前橋から太田方面までパノラマで眺めることができる。
特産品直売所の「やまびこ」とレストランおよび休憩所・軽食の「ふれあい館」から構成されている。小規模で素朴な造りは、一休みするにはちょうどよい。
テントサイトのほかに宿泊施設やBBQハウスなどもあり、遊湯館で入浴も可能。場内は、親水公園エリアや鍾乳洞エリアなどに分かれ、体験コース(2日前までの予約必要)も用意されている。
草木湖畔にわたらせ渓谷鐵道の鉄橋が架かるのどかな風景。場内はきれいに区画され、建物のデザインも特徴的だ。気軽に利用できるバンガローや、設備充実のトレーラーハウスもおすすめ。
元弘3(1333)年5月8日、北条氏討伐令を受けた新田義貞が旗揚げを行ったといわれ、『太平記』にも登場する神社。現在も5月8日には出陣を模した儀式「鏑矢祭」が催される。
小説『木枯し紋次郎』の生みの親、笹沢左保を記念した資料館だ。小説の舞台となった江戸時代の宿場町を再現したテーマパーク「三日月村」内にある。
アミメニシキヘビなど世界のヘビを展示した大蛇温室や毒蛇温室、シマヘビやマムシを放し飼いにした野外放飼場を見学できる。骨格標本がある資料館や採毒実演を行う採毒室も。
徳川家ゆかりの建物が数多く残る。国の重要文化財に指定されている世良田東照宮は、家康が埋葬された日光東照宮を改築する際に、家光が奥社の拝殿と宝塔を移築したもの。
別名「縁切寺」とも呼ばれる寺で、女性をかくまい、離婚させるために建てられた尼寺だった。資料館には、徳川家ゆかりの品や数々の離縁状などが展示されており興味深い。
金山総合公園内にある一大レジャー施設。展望台、イベント広場、野外ステージ、児童会館、サイクル広場などがある。ふれあい工房では木工や陶芸などを体験できる。
江戸時代の中期に活躍した尊王思想家で、後世の幕末の志士たちに大きな影響を与え明治維新の先駆者とされる高山彦九郎。彼の旅の記録とその時代を展示した記念館。
新田義貞が鎌倉攻めの折に兵士を湯治させた、疲労回復や万病に効くという温泉。のどかな田園風景を眺めながら、開湯は天智天皇時代という名湯をのんびり満喫できる。
新田反町薬師は新田義貞の居城跡とされる反町館跡で、フジの花の名所として知られている。見頃は5月上旬。美しい紫の花房が咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませる。
サイト数は多くないものの、宿泊施設は豊富でスタイルに合わせて幅広く利用できる。すぐ側には渓流が流れる好環境も魅力。
150本もの桜が地上に咲き乱れ、川面に映る「さくらプロムナード」を通って、大光院、春日神社などの歴史ある寺社を訪ねられる。ライトアップされる夜桜も見逃せない。
人気番組『木枯し紋次郎』の舞台、三日月村を再現したテーマパーク。さまざまなアトラクションもあり、楽しみながら歴史を学ぶことができる。
新田義貞の居城跡とされる反町館跡。現在は反町薬師として新田地区の人に親しまれている。フジの花の名所としても知られ、5月上旬には美しい紫の花房を咲かせる。
寛政5(1793)年に建立された日本最大のさざえ堂。内部の階段がらせん状になり、外見は2層だが内部は3層。6月中旬から7月上旬にかけて約300株のアジサイが咲き誇る。
桐生市新里町の夏の恒例イベント「新里まつり」の花火大会。桐生市新里総合グラウンドでは子どもたちに人気のキャラクターショーやロイヤルエクスプレス(ミニ列車)の乗車、新里中学校吹奏楽部の演奏など盛りだくさんのイベントが行われる。夜には上州名物の八木節や新里太鼓、トークショーも行われ、フィナーレを飾るのは約5000発の大輪の花。会場の真上に次々と打上げられる花火で新里まつりを締めくくる。
太田市新田で毎年8月に開催される「新田まつり」のフィナーレに行われる花火大会。16:30から新田太鼓が鳴り響き、みこしまつり、踊りの夕べ、山車まつりなどがにぎやかに始まる。クライマックスの花火は、尺玉やスターマイン(予定)など大輪で華やかなものが次々と打上げられ、夜空を色鮮やかに演出する。地元住民が大勢集まるアットホームな祭りで、飛び入り参加も大歓迎。踊りと花火で伝統的な日本の夏祭りを楽しむのも一興だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.