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群馬県の「 中之条町」に関する観光スポット43件を紹介!
中之条の最奥部、草津温泉の北に隣接する旧群馬鉄山の跡地にある公園。園内の穴地獄には国内最大規模といわれるチャツボミゴケが群生している。
暮坂高原にある体験施設で、おみやげや特産品の販売もしており、食事もできる。ドライフラワーアレンジメントや体験教室などが用意されている。
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
標高789mの霊山嵩山にいだかれ、5月の鯉のぼりは絶景。中心は農産物販売とそば打ち体験の「たけやま館」。併設の「ぼうけん砦」や「こども館」で子どもも楽しめる。
5.5haの広大な畑に55万本のヒマワリが咲く、関東屈指のヒマワリ畑。シンボルの大岩が間近に迫り、迫力ある景観が見られる。ロバやポニー、ヤギ、ウサギなどがいるふれあい動物園もある。
四万温泉や沢渡温泉の行き帰りに寄れる。漬物に代表される「沢田の味」ブランドのジャムやジュース、ワインや健康食品が豊富に揃う。新鮮野菜や山菜などもある。
国民宿舎ゆずりは荘の前、四万街道(旧国道353号)に面した八角形の建物。温泉がたえず流れ、湯は塩味のある、いわゆる食塩泉で胃腸にも良いといわれている。足湯が併設されている。
渋峠は国道292号、群馬県と長野県の県境に位置し、群馬よりには日本国号最高地点がある。そこから芳ヶ平湿地、草津白根山の展望が抜群。秋の雲海と朝日が特にすばらしい。
無垢の木や塗り壁など素材にこだわった造りで、大きな窓からは四万川を望む。5人のコンシェルジュが四万の観光、宿泊について案内してくれる。気軽に立ち寄ってみよう。
手びねりでの本格的な陶芸や、絵付けの体験ができる。陶芸歴30年のベテラン陶芸家が指導してくれるので初心者にも好評。体験は30分〜1時間程度。
宿場町を中心とする農村地域に木工やそば打ちなど、ものづくりの体験ができるたくみの家が25軒点在している。気軽に食事のできる食堂やレンタサイクルも用意されている。
地元産のそば粉を使用した「10割そば打ち体験コーナー」を併設している道の駅。体験時間は1回につき1時間〜1時間30分程度。できたてのそばの味は格別だ。
陶芸などさまざまな体験ができるたくみの里。宿場町として栄えた美しい山里に二十数軒の施設が点在する。散策しながら気軽に訪ねてみよう。
小栗康平監督の『眠る男』の撮影拠点にセットなどを移築して公園として公開している。映画のワンシーンがよみがえるようだ。団体のみ宿泊可能。資料写真コーナーもある。
標高789mと低く、格好のハイキングコースとして親しまれている。中腹の奇岩から山裾まで、300mのワイヤーに100匹余りの鯉のぼりが泳ぐ子供の日の祭りが見ものだ。
渓谷の景色が美しい中之条町六合地域にたたず温泉地。花敷温泉は源頼朝が湯の一面に桜の花びらが浮かぶ様を見て名づけたとされる。
応徳年間(1084〜86年)に発見された歴史ある温泉。草津温泉の上がり湯として900年もの間親しまれてきた山間の素朴な温泉。100%天然温泉で、源泉かけ流しが自慢。
観光物産センターや日帰り温泉施設、宿泊施設を併設している。みやげには、花いんげんの缶詰がおすすめ。花まめアイスや花まめソフトも人気。
シンプルなキャンプ場だが、その分自然環境に恵まれている。野反湖畔にあり、テントサイトのほかにバンガローもあるので、釣りやトレッキングの拠点としてもおすすめだ。
標高1513m、周囲10km。上信越高原国立公園内の小さな湖。シラネアオイやレンゲツツジ、ノゾリキスゲなど約300種の高原植物が季節を彩る。5〜11月にはキャンプ場も利用できる。
渓谷の景色が美しい中之条町六合地域にたたずむ温泉地。平家の落人が発見したと伝えられる尻焼温泉。川床より湧き出る源泉でお尻が焼けるように熱かったため、この名がついた。
平安時代の開湯といわれる四万温泉は、上信越高原国立公園内に位置する温泉地。四万川上流の渓流に沿い、湯煙情緒あふれる温泉街。飲用すれば胃腸に効くといわれ、随所に飲泉所がある。
上沢渡川上流の渓谷美を望む静かな温泉地。草津温泉で湯治後の仕上げの湯「なおし湯」として古くから親しまれる。長期滞在者が多く、県医師会の本格的な温泉病院もある。
地域の農産物や民芸品を販売する物産センター。松の木と桜の皮で作った弁当箱「めんぱ」やワラで編まれた「こんこん草履」など土地ならではの品が手に入る。
神秘的なエメラルドグリーンの白砂川沿いにある、まさに秘湯の雰囲気をもつ温泉地。渓谷を眺めながら指の先までしっかりじんわり温まった後は、肌はスベスベツルツル。
中之条駅の北東約4km、十二ヶ岳の北麓で、中之条から沼田へ通じる街道から北に入った山間の一軒宿の温泉。やけど、皮膚病、アトピーに効果があり、湯治客も多い。
四万温泉街の北部にある、深い森に囲まれたダム湖。湖に沿って約4kmの道路が整備されていてハイキングに最適だ。西岸には湖を眺めながら入浴できる日帰り入浴施設もある。
上越信越高原国立公園内の小さな湖、野反湖付近では、様々な高山植物の花が楽しめる。キスゲ、レンゲツツジ、シャクナゲ、ユリ、シラネアオイなどの約300種類が見られる。
県指定の重要文化財。旧吾妻第三小学校舎を利用した博物館。原始から近・現代にいたる中之条町の歴史、民俗、教育、温泉、自然に関する資料を中心に約6000点を展示している。
四万川をせき止めて造られた人工湖。新緑や紅葉の頃はとくに美しく、時間と共に刻々と湖面の色が変化するという神秘的な魅力をもつ。ハヤ、コイなどの絶好の釣りポイント。
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