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埼玉県の「 東松山」に関する観光スポット37件を紹介!
箭弓稲荷神社の境内にあるぼたん園。開園は古く大正12年。4月下旬から5月上旬にかけて催されるぼたん祭りには、毎年多くの見物客で賑わう。ぼたんの他にもツツジ、フジが咲き誇る。
動物とじかに触れ合える動物公園。コアラやカンガルーがいる東園とレッサーパンダやペンギンヒルズなどがある北園がある。園内ではバスも運行し、動物絵本の図書館やアスレチックもある。
なだらかな山に囲まれ、桜、紅葉など四季折々の豊かな自然に恵まれた美しい湖。周囲の遊歩道はジョギングする人たちや散歩客で賑わう。湖畔には横穴遺跡が散在する。
戦争の悲惨さと平和の尊さを学習できる資料館。館内には満州事変から太平洋戦争終結までの様々な資料を展示。ビデオなどの映像資料や図書資料も豊富。
都幾川の清流を見おろす高台にある。丸木位里、俊夫妻の「原爆の図」で有名。戦争の悲惨さと愚かさを描いた作品群、特に広島の被爆直後の惨状を移す作品に強い衝撃を受ける。
和銅5(712)年創建、平安期の源頼信の社殿寄進が伝えられる。文政年間(1818〜30)に7代目市川団十郎が芸道精進祈願の縁で神祠を建立した。芸能の神様で今でも役者、花柳界の参拝が絶えない。
先住民の住居跡発見か、と騒がれた遺跡で明治20(1887)年に発掘された国指定史跡。後の研究で古代人の横穴墓跡と確定。219の墓穴が発掘された。天然記念物のヒカリゴケも自生する。
嵐山渓谷に整備されたサイトの一部でオートキャンプが楽しめる。炊事棟などの場内施設は最小限だがひととおり揃い、種類豊富なバンガローの中にはログ造りのタイプがある。
サイトはやや狭さを感じるものの、AC電源や流し台が設置されていて使い勝手は良い。場内に流れる都幾川では魚とりや水遊びを楽しむ子ども達で賑わう。丸太造りのバンガローも人気。
技術力や環境面ですぐれた「彩の国工場」に認定されている。やきとりの本場として有名な東松山のやきとり・やきトンや、鉄道の聖地、大宮駅の駅弁製造工程を見学できる。
約350種類、9100株のボタンが約3万平方メートルの起伏のある丘陵に咲く。珍しい品種の金晃、金閣もある。見頃は4月下旬〜5月上旬。ほかにシャクヤク、アジサイなどが四季折々に楽しめる。
緑多い丘陵地帯にあるので一息つくのにピッタリ。定番メニュー以外にも、焼きたてパンやスイーツ・おみやげ物など多数揃っている。
地産地消をモットーに地元の素材をいかした、こだわりのレストラン、スナックコーナーが人気。個性豊かなご当地名物をぜひ味わって。
小高い丘の上に広がる約4.2ヘクタールの公園。春にはソメイヨシノと菜の花、8月にはひまわりが鑑賞できる。ひまわりの見ごろは8月中旬。
市の北東にある東平地区には、10軒以上の梨狩り園が点在。各農園によって異なるが、主に豊水、新高を栽培している。もぎとった梨は持ち帰りとなる。
こども動物自然公園内にある、ピーターラビットで有名な絵本作家ビアトリクス・ポターの資料館。絵本の風景を再現した館内では、メルヘンな気分が味わえる。
食堂や売店、情報コーナーのほか、公園や芝生広場など多彩な施設がある。イチゴハウスでは1月上旬から5月下旬までいちご狩りが楽しめる。隣接してJA農産物直売所がある。
養老2(718)年創立の古刹。千手観音が祀られている観音堂の裏の岩肌には日本百観音と四国88ヶ所の石仏が並び、参拝客には四国88ヶ所を巡ったのと同じご利益があるといわれている。
坂東札所第11番。県指定文化財の三重塔が見事だ。本堂欄間には左甚五郎作と伝えられる「野荒らしの虎」の彫刻がある。参道の店で売られている厄除だんごも名物。
地域振興施設「めぬぱる」にはギャラリーや直売所、食堂があり手作りのジェラートも楽しめる。バラの公園「アグリパーク」や地元野菜などを扱う物産センターもある。
ときがわ町の中でも大規模なミカン狩りの観光農園。甘い早生の温州ミカンを中心に、ユズや地元名産の「福みかん」などを栽培している。ミカンの最盛期は11月で、木が低くて狩りやすいのもうれしい。晴れた日には都心の高層ビル群も見ることができる。
1934(昭和9)年、「熊谷煙火大会」が開催されたことに始まる。その後、戦時下の中断を経て1948(昭和23)年、戦災からの立ち直りを願い「大熊谷復興花火大会」が開催された。これを第1回とし、今回で66回目を迎える。県内で最も歴史ある花火大会として知られる、熊谷市の恒例大花火大会だ。オープニングは、市民ほか応募者たちの願いが込められた結婚祝い・誕生祝いなどのメッセージ花火が打上げられ、ほのぼのとした雰囲気。見どころは、花火業者たちが競い合うスターマインコンクール。県内の花火師たちがプライドをかけて文字通り火花を散らす。
東松山市民参加型の花火大会。メイン会場の都幾川リバーサイドパークには豊かな自然が広がり、眺望も抜群だ。大輪の尺玉やスターマインをはじめとする約5000発の花火が夜空を焦がし、煙の匂いや打上げ音が心を揺さぶる。毎年人気の音楽付き花火は、大音響の音楽に合わせて花火が舞う光のエンターテインメントで、臨場感たっぷり、ライブ感覚で楽しめる。エキサイティングな夏の思い出になるだろう。
鴻巣市商工会青年部が、地域の商工業の発展と子ども達に夢や希望を与えたいと願い、主催する花火大会。企画運営から設置・撤収作業、清掃に至るまで全てを約50人の青年部員が実施する手作りの一大イベントだ。川幅日本一の荒川河川敷の会場を活かし、大玉と呼ばれる尺玉が随所に見られるほか、音楽と花火を融合させた幻想的なスターマインなどを打上げる。中でも、昨年ギネス世界記録を達成した四尺玉の打上げや、尺玉300連発で構成される魂のラストスターマイン「鳳凰乱舞」は見逃せない。首都圏からのアクセスの良さも魅力で、観客数を伸ばしている。
東西1km、南北4kmにも及ぶ広大な敷地に、さまざまな施設が点在する日本でいちばん最初にできた国営公園。屋外でのバーベキューは南口に近い野外炊飯広場で、レンタルのバーベキューグリルを使って楽しめる。器具や食材がセットになったプランもあるので、予約のときに問い合わせてみよう。展望レストランや中央レストランにもバーベキューメニューがあり、手軽にバーベキューを楽しむことができる。
京都の嵐山に似た風光明媚な嵐山渓谷。この中心を流れる槻川の広い河原がバーベキュー場に指定され、河原の石を自由に組んだり、持ち込みのコンロを使ってバーベキューを楽しめる。また屋根付きの野外炉(要予約)、携帯炉や道具類のレンタル、燃料などの販売もあるので現地で揃えることもできる。近隣の農産物直売所で購入した地元の新鮮な野菜を味わうのもいい。また、槻川の美しい清流での水遊びも楽しめる。ただし人気スポットだけに休日は特に混むため、早い時間の到着がおすすめ。
武蔵野の緩やかな丘陵地に広がる広大な公園で、全国で最初に造られた国営公園。園内では、サイクリング、オリエンテーリング、アスレチックなどさまざまな体験ができる。10月下旬から12月上旬まで、「紅葉見ナイト」を開催し、園内中央口エリアをライトアップする予定。
紅葉の名所としても知られる嵐山(らんざん)。その名は日本最初の林学博士、本多静六博士が当地を訪れた際、京都の嵐山の風景によく似ているとして「武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)」と命名。秋は周辺の木々が華やかに織りなす紅葉と槻川の清流に映る彩りを楽しむことができ、四季折々の豊かな表情をみせる。
武蔵丘陵森林公園は広さ304haを誇る国営公園で、四季折々の花が見られる植物の宝庫。その南口エリアにある花木園は、桜の名所としても知られている。3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノを中心に約500本の桜が咲き誇り、お花見を楽しむ人でにぎわう。また、隣接する野外炊飯広場では、桜の木々に囲まれてのバーベキューが楽しめる。
嵐山渓谷で有名な槻川の下流、都幾川右岸の八幡橋から二瀬橋、学校橋までの全長約2kmに、約250本のソメイヨシノが弓なりの堤に連なる。延々と桜並木が続いている様子はまさに絶景。「嵐山さくらまつり」期間中は、ぼんぼりなどで936mの区間をライトアップする。また、4月1日には花火大会、模擬店やご当地グルメ、太鼓演奏、ハイキングなどさまざまなイベントが行われ、多くの花見客でにぎわう。
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